ノンシリコンシャンプーと育毛シャンプーはどちらが良いか

ノンシリコンシャンプーとは名前の通り、シリコンの入っていないシャンプーのことです。
シリコンというのは滑らかな指通りを表すワックスのようなもので、コーティングのようだということから、髪に負担がかかると言われ、最近はノンシリコンがよいと言われるようになってきたのです。

育毛シャンプーははじめからシリコンが入っていません。
シリコンのコーティング成分が頭皮に付くことを恐れて、育毛シャンプーには代わりに馬油や植物性のオイル、ハーブや生薬などが配合されています。

ノンシリコンシャンプーも育毛シャンプーのように植物性のオイルや柑橘系のオイルなどを使ってリンスやコンディショナーのようにしているという点では変わりがありませんが、大きな違いがあります。

それは界面活性剤とアミノ酸の違いです。
ノンシリコンシャンプーはその名の通りにシリコンこそ省いていますが、界面活性剤を使い強い洗浄力で洗いあげて、さっぱりと仕上げています。
髪にこそワックスではなく、植物性や柑橘系のオイルを使っていますが、基本的に頭皮の事よりも髪に重点を置いているシャンプーと言えるでしょう。

一方、育毛シャンプーはその名の通りに育毛を目的としているために、頭皮に優しいアミノ酸系のシャンプーが使われています。
界面活性剤のようにすっきりとした洗い上がりではなく、頭皮から無駄な皮脂を剥がさないことを目的とした頭皮に優しいシャンプーです。
頭皮環境の改善を目的としていますので、頭皮から髪が育毛される状態も保つために髪にも優しいシャンプーになっています。

つまりノンシリコンシャンプーは髪に優しいけれど、頭皮への配慮は行われていないシャンプーです。
そして育毛シャンプーはその名の通り育毛できるように頭皮の状態を整えて、生えてくる髪にも優しいシャンプーなのです。

似ているようで目的が少し違いますので、どちらが良いのかではなくて、どちらを必要としているかで選ぶのが良いでしょう。

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